今回も弊所あてに寄せられた体験談やご意見をご紹介致します。皆様もぜひ、ご参考になさってください。
私の母方の祖父が亡くなったときの話をします。
祖父がなくなったときは、祖母はすでに亡くなっていて遺産は祖父の子供たちで分けることになりました。
しかし、私の相続の権利が祖父が亡くなったときには、すでに私の母も亡くなっていましたので、
母の遺産相続の権利が孫である私と姉にもありました。
祖父の子供たちは7人いて、その人たちと私と姉で集まりました。
私と姉は孫という立場なので、遺産を相続の権利を放棄し、その分を祖父がなくなるまで面倒を見てもらった、
祖父の長男の方にやりたいを話しましたが、それは祖父の子供である叔父から却下されました。
結局、話し合いは叔父たちで行い、私と姉は口もはさめずに終わりました。
私と姉はその当時は実印も持っていなかったので、その時に5000円ずつもらい実印を作ってくるように言われました。
実印を作り、2回目の集まりの時に使いました。沢山をハンコを押さされて、最後に遺産の振込先を聞かれ終わりました。
それによって私たちにも、少しに遺産が入りました。
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