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声 親戚の遺産相続問題

今回も弊所あてに寄せられた体験談やご意見をご紹介致します。皆様もぜひ、ご参考になさってください。

 

少し遠い親戚の話です。普段はあまりお会いしたりすることも無いのですが、話が飛び火してきて初めて問題が起こったことを知りました。
上からお兄さん、お姉さんと妹さん、弟さんの4人兄弟なのですが、今回そこのお母様が亡くなられた時に残された遺言状が、事の発端になりました。

このご兄弟のうちの妹さんがまた自由奔放な方で、今までお母様が体調を崩されてからも、あまりお世話をしたり、家のことを手伝ったりということはしてこなかったそうです。ですが、最期お母様が入院されてからはこの妹さんがお母様の身の回りのお世話をしていました。
お母様としては、この妹さんが最期に自分を看取ってくれるということが嬉しかったのでしょう、遺言状はこの下の妹さんに遺産のほぼすべてを譲渡するというものでした。
驚いたのはお兄さん夫婦、そして今まで献身的にお兄さんを手伝ってきたお姉さん、弟さんの夫婦です。妹さんは最期入院してからの短い期間しかお母様を見ていない、今まで手伝ってきた自分たちはなんだったのかということになりました。妹さんが最期お母様の入院のお世話をしている間に、自分に有利なように遺言状を書かせたのではないかという話まで出て、今もまだもめています。親戚の私たちにまで、妹さんは今まで家のことは何もしてこなかったという証言をしてほしいという話が出て来ました。
関わりたくなかったのでお断りさせていただきましたが、遺産相続なんてまだ考えてもいなかった私たちにとっても教訓深い一件となりました。

ここがポイント!

お声を頂きありがとうございます。遺言書が原因でもめたっていうケースですね。こういった場合は、遺言書が悪いわけではないですよね。ゆいごん書の書き方が悪かったのだと思います。自分に有利なように書かせただので揉めはじめるケースでは、書く時期の問題もあります。だからこそ、元気なうちに書いておくことが大切なんだと思います。またよく考えて頂きたいのですが、このご家族は遺言書があったからもめたのでしょうか?もし遺言書がなく遺産分割協議が必要だったとしたら、もっともめたのではないでしょうか?相続トラブルの1番悪いところは、もめてる間が手続きがストップしたままですし、だれが得をしたのかよく分からない点にあると思っています。壮絶な打ち合いのボクシングみたいだなと思ったりもします。だからこそ、その対策としてゆいごん書が必要なんだと思いますよ。

 

宮崎県行政書士会宮崎支部

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金子 聡

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